青い沼の女+中・短篇集 [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価: レビュー数: 実相寺昭雄監督のテレビドラマ作品や中篇映画、実験作品などを1枚のDVDに収録。まず『青い沼の女』は、泉鏡花の『沼夫人』をを現代に置き換え、友人の妻を死なせた男の夢幻的サスペンスがオールセットの人工美で映像化されている。『火曜サスペンス劇場』枠で1986年に放映された。『宵闇せまれば』は、実相寺監督の劇場用映画デビューとなった中篇。若者4人がアパートの密室でガス栓を開け、どこまで我慢できるかという危険なゲームを実行する。脚本は大島渚。『春への憧れ』は、『波の盆』で使用されたEC−35カメラのデモンストレーション映像として、早春の大和路をイメージ、スケッチした作品。『東京幻夢』は、ある青年の |
江連忠 自己ベスト!ゴルフアカデミー 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 短い距離の攻め方、練習の仕方を様々に説明してくれるのがこの青本。笑いながら、その中に有効な技が仕込んである。それが江連ゴルフ漫画の楽しみ。 |
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大人のための一から始める将棋再入門 価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 やや中・終盤に力点が置かれている。 しかし、著者の若い頃のことが書かれていたりして 興味深い。 囲いが40種類書かれているが紹介されているのは ごく基本的なもの。 格言も89個と充実している。だが、これも紹介されて いるのはごく基本的なもの。 戦法として早石田の変化と序盤から飛角交換するハメ手の 奇襲戦法が書かれてある。 コラムも充実しており、江戸時代を代表する 棋士達のことがかかれている。 |
江連忠 新モダンゴルフ 価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 この本を読んで、もっと詳しい解説が欲しいという人は、何を読んでも上手くならないでしょう。 日本人は「これをやれば上手くなる」という型にはめてもらうのが大好きです。日本ほどレッスン書が出てる国はないそうです。体の動きをぜーんぶわかりやすく書いてもらって、その通りに体を動かして練習場で一杯ボールを打って上手くなりたいという人にはこの本は全く不向きです。 ゴルフのスウィングは人それぞれ、プロでも誰一人として同じスウィングの人はいません。江連忠さんは、それぞれの個性にあったスウィングでゴルフを上手くなってもらう(それに気づかなければ上手くならない)と何度も言ってます。この本は |
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第51回全日本吹奏楽コンクール全国大会ライブ録音盤 全日本吹奏楽2003 Vol.1 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 沼中は銀賞で終わってしまいましたが、全国大会を聞きに行った先生からきいてみると、専門家の先生でも、もっと良い出演順になっていれば金賞間違い無しといってみえたそうです。自分達もこの曲を自由曲として取り上げましたが、東海大会銅賞で終わりました。やっぱり沼中はすごいです。自分達もこの反省を活かして今年は全国大会に出場してみせます。 |
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パニック・アリゲーター~悪魔の棲む沼~ [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 TV放映名は「アリゲータ」。リンゴ・スター夫人で「007/私を愛したスパイ」のバーバラ・バック出演作品です。 未開のジャングルに建てられたリゾートホテル。そこには神のように敬われている巨大なワニがいた。そして船上パーティを開いた客達は巨大ワニに襲われて次々と命を落として行き……。 お約束に次ぐお約束が続く映画ですが、凄いのはようやく生き残った客達がホテルに帰り着くと、なんと原住民達の襲撃を受けて、そこがまた殺戮の場と化してしまうところ。水陸から攻め立てられた主人公達の運命やいかに? ……全体にチープで演出もたるいのですが、不思議と憎めない、妙な作品です。 |
残酷の沼 [DVD] 価格: 2,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 アミカス・プロはハマープロがモンスター系を売りにしていることに対し、超常現象・オカルトを主としている作品が多いせいですか、抽象的で解りづらいことが若干の難ですが、本作はオムニバスにより複数のエピソードで巧くテンションを維持し、特にピアノのエピソードはぞっとさせるものがあり、またP.カッシングとJ.パランスが共演したポウのエピソードも見応えがあり、なかなか秀作揃いでした。ただ、ラストの落ちは若干つじつまが合わぬところもでるため、あまりいただけませんでした。 |
家畜人ヤプー 9 (バーズコミックス) 価格: 620円 レビュー評価:1.5 レビュー数:2 なにがあったかしりませんが、 原作を丁寧に思う気持ちが感じられない、絵。 『BE FREE』という、本宮ひろ志的なマンガでスタートした、この作者のよさは、 原作の調理方法、飾りつけ方、だと思います。 変態を異形とし象ることで、いつしか変態が当たり前として受け入れられてくるクラクラ感。めまい。 原作は、そのように読みました。 この絵では、ダメです。 |